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MP3を作ろう!
 


■どうやって作るの?

date 2000/01/12
手持ちの音楽CDがたくさんあっても、CDをいれかえるのはめんどくさい。 パソコンでCDを聴くのもなんだか変。WAVEファイルは意味も無くデカイ。 やっぱMP3を作るしかないっしょ?

実はMP3を作るには2つのステップが必要なんです。まず、「CDから吸い出したデータを WAVEデータにする」、それから「WAVEデータをMP3データに変換」するという作業です。 前の作業をするソフトを「リッパー」と言い、後の作業をするものを「エンコーダ」と呼びます。

なんかこれもめんどくさい。と言うわけで、 この二つの作業をいっぺんにやってしまうソフトも実際存在するんですねぇ。 そう言うソフトを「統合ソフト」と呼んだりなんかしてます。

で、上のような過程を経て、CDから立派なMP3ファイルが出来るのです。 最近は結構簡単に作れますよねぇ。昔は大変だったのに。

もう一つ。エンコーダーは「コーデック(CODEC)」というMP3変換システムを使って変換しています。 生成されるMP3の質はこのコーデックの質に左右されます。
 


■ソフト紹介

date 2000/01/12
じゃ、なんだかんだ言うのも飽きてきたので簡潔にソフト紹介いっときます。

CDex Home Page
とりあえず使いなさい、と言いたくなる私の一押しソフト。CDDA > WAV, WAV > MP3, CDDA > MP3, MP3 > WAVE, と、やりたいことはすべて出来る統合ソフト。 コーデックを所有している上に、外部コーデックを使用してエンコードすることも可能。 迷わずダウンロードしましょう。

Digital Audio Copy Home Page
一昔前お世話になりました、WinDACというリッパーです。 CDを丸ごとWAVEに変換するにはもってこいです。 また、コーデックを使用するとWAVEを生成せずに、CDDA > MP3 の変換も可能。 CDexを知らないころはこれをメインに利用してMP3を製作していました。

MarineCat's HomePage
全世界を揺るがすエンコーダー、「午後のこ〜だ」です。 エンコード速度はピカイチ!想像以上の速度でエンコードしてくれます。 しかも高音質のMP3を吐き出します。1999年窓の杜大賞で、金賞を取っています。スゴイ。
 


■製作準備

date 2000/01/13
はじめにMP3を作るために準備を整えましょう。 CDex Home Page を訪れて、 CDex をダウンロードしてきてください。

ダウンロードが終了したら、解凍します。 解凍して出来たフォルダをハードディスクの好きなところに移動してください。 そして Cdex.exe のショートカットなどデスクトップに作っておくと良いでしょう。

では起動してみてください。すると下の様なウインドウが表示されます。
ここで早速・・・と行きたい所ですが、CDex の設定をしておきましょう。

メニューの [Option > Settings] をクリックすると CDex configuration ウインドウが現れます。

- General -
File Name Format のところに 「 %1\%2\%1 - %4 」と入力します。 正確に入力されていたら File Name の欄に 「 Artist\Title\Artist - Track Name 」と表示されます。 ここが理解できたら好みで変更してください。 Normalize Volume の Enable にもチェックをつけておくと良いでしょう。 Output Drectoriesでは、生成したファイルを置くパスを決めるのですが、 あらかじめMP3を保存するフォルダを作成して、 右のボタンでそのフォルダのパスを指定してください。

- CD ROM -
分からないうちはここはいじらないほうが良いです。 ここではじめてCD ROM のドライブのメーカーを知る人も多いと思います。 私もその一人でした。 Enable Jitter Correction のチェックがついていなければ、 チェックをつけてみてください。

- Encoder -
コーデックは Lame で良いでしょう。これはなかなか良質のコーデックの一つです。 IDタグを入れたければ Add ID3 Tag にチェックを、 MP3を生成する時間を短くしたい人は On the fly MP3 Encoding にチェックを (ノイズが入る場合はここのチェックをはずしてエンコードしてみてください)、 Qualityには High を選択しておくと良いでしょう。

- CDDB -
CDDB(CD DATABASEの略?)サーバーを利用すると、 CD のタイトルや曲名を自分で入力する手間が省けます。 CDDB サーバーを利用するにはメールアドレスが必要になりますので、 E-mail address の欄に自分のメールアドレスを入力してください。

すべての設定がすんだら OK ボタンを押してください。これで準備はオッケーです。
 


■CDを用意して

date 2000/01/13
じゃ、MP3にしたいCDを用意してください。はじめてのMP3を作成する方は、 出来て喜べる曲が入っているCDを用意しましょうね(^^)。

CDexを起動した状態でそのCDをCD ROMドライブに挿入します。 もしWINAMPなどのCDプレイヤーが起動して再生が始まってしまったら、 再生を停止してください。そうするとなんとも寂しかったCDexのウインドウに、 トラックナンバーが表示されるはずです。

では、インターネットに接続して CDex ウインドウの右の、 下から2番目の地球マークを押してみてください。 ウインドウが表示されてジャンルとタイトルが表示されますので (もし No Hit でなにも表示されなかったら CD を変更してみてください。 邦楽やマイナーな洋楽は登録されていない可能性があります)、 クリックして選択した状態で OK ボタンを押してください。

どうですか?アーティスト名とCDタイトルと曲名が表示されたバンバンザイです。 これは何をしたかといいますと、CDDBサーバに接続して、 今CDドライブに入っているCDタイトル名やの曲名データをもって来ちゃったわけです。 便利な世の中になったもんですねぇ・・・
 


■エンコード

date 2000/01/13
最終作業、エンコードです。エンコードとは音楽データをMP3に変換すること。 ま、そんな言葉の説明は置いておいて早速エンコードしましょう。

表示されている曲名の中からMP3に変換したい曲をクリックします。 複数指定したいときは Ctrl キーをおしながらクリックしてください。 すべてを選択する場合は Ctrl + A を押します。 まぁ、とりあえずは一曲選んでみてください。

曲を選択したら右の上から二番目のボタン、CD → MPEG と書いてあるボタンを押しましょう。 そうすると Extract dialog が表示されてエンコード経過を教えてくれます。 しばらくそっと見守ってください。

ゲージがいっぱいになってダイアログが消えればエンコード終了です。 設定の Output Directries で指定したフォルダにMP3が生成されているはずです。 見つかりましたらダブルクリックしてみてください。

どうどう?どうかな?ちゃんと再生されたでしょうか? ちゃんと再生されるMP3が生成されていたのなら、もうあなたはMP3製作名人(嘘)。 自信を持って「MP3作れるんだよ、オレ」と言いふらしても良いかもしれません(笑)。

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